猫の毛であみぐるみ(レポート)

今回はお待ちかね、猫ちゃんの毛のレポートです。
my little dogでは、一年間で数種類の猫ちゃんの毛を紡がせて頂くことが出来ました。
あくまでもサンプルですので、まだあみぐるみは作成したことはございません。
簡単ではございますが、猫ちゃんの場合ぜひ参考になさってみてくださいね。

 

@ソマリ
まずはソマリです。
ソマリはアビシニアンという猫を長毛にした、とっても愛らしい猫ちゃんです。
早速飼い主さんから、少量の毛を送ってもらい毛を紡いでみました。
その結果順調に毛糸にすることが出来ました。

毛の集め方について飼い主さん談・・・
『金属製のブラシを使っていたのですが愛猫家さんのサイトで勧められていたラバー製のグルーマーを試しに使いはいじめてからものすご〜く抜け毛が集まるようになったのです。びっくりびっくり。』
だそうです。なかなか毛が集まらない方、お試しあれ・・・

↑ご協力頂いたのは、ソマリのルディちゃん。←
最初はなかなか毛が集まらなかったとのことですが、ラバーブラシを使用することにより、たくさんの毛が集まるようになったそうです。

ねこの毛グルーミングレポート


Aサイベリアン
次にサイベリアンです。
こちらの猫さんは、多少柄の入った猫さんですが、送って頂いた毛は一色でした。
とくに紡ぎにくいということもなく、順調に紡げました。
柔らかめの毛糸です。


Bシャム猫
こちらは、みなさまもご存じ、シャム猫です。
多少毛は短いと思いましたが、このように綺麗な毛糸が出来ました。
やはり毛糸は柔らかいです。


Cターキッシュアンゴラ
こちらの毛はターキッシュアンゴラです。
こちらはサンプルではなく、作成するつもりでたくさんの毛を送って頂きました。
しかし、写真を見て頂くとわかると思うのですが、毛が団子状になっています。
ここまで団子状になっていると、papikanoもちょっとお手上げ状態で毛をほぐすことが出来ませんでした。
無理してほぐしたとしても、かなり時間がかかってしまう、また毛が切れてしまう恐れがあるため、作成は断念しました。

しかし、飼い主さん、再度リベンジを誓ってくれました。がんばれ!!

 

 

以上のように4種類の猫さんの毛と毛糸を紹介しましたが、猫さんの毛は犬の毛に比べて毛が細い、またうさぎの毛に比べて同じ細い毛であってももつれがほぐれにくいなどの結果が出ました。
猫さんの毛は紡ぐには問題はない・・・ところが、紡ぐ前の毛を集め保管する状態で 「作成できるか出来ないか」が決まってくると思います。
猫さんの毛の場合、もつれた毛は入れ込まない、保管するときに、毛を押しつけない などなどを注意して頂いたほうが良いと思います。
尚、出来ることならば、最初にサンプルの毛糸を作ってみたほうが良いかもしれません。
ただ、サンプルで作成出来ると評価した毛であっても、実際あみぐるみを作成するために集められた毛が、サンプル毛と同じような状態でなければ、作成出来ない毛となってしまう場合も多々ございます。

また、猫さんの柄や色についてですが、猫さんの場合(サバ柄・キジ柄などなど)非常にあみぐるみとして表現しにくいものがございます。
また、猫さんの毛は1本の中に段階的に3色などの色が混ざっている子もいます。
そのような、複雑な柄の場合は、あみぐるみ作成の場合も表現することが出来ないということをご了承ください。
また、三毛猫のようにところどころ色が分かれいてる毛の場合は、それぞれの色別に毛を集めてください。


2005.8

 

 

猫さんの場合も、犬・うさぎと同様に感染性の疾患をお持ちの場合は誠に申し訳ございませんが、作成をお断りさせて頂きます。
また、猫さんの場合、基本的に室内飼いであることを条件とさせて頂きます。

◎ワクチン接種で予防出来る病気
■猫ウィルス性鼻気管炎(FVR)[ヘルペスウィルス] 
■猫汎白血球減少症(猫伝染性腸炎)[パルボウィルス] 
■クラミジア感染症 
■猫カリシウィルス感染症(FCV) 
■猫白血病ウィルス感染症(FeLV)[オンコロウィルス]

◎ワクチン接種で予防出来ない病気
■猫免疫不全ウィルス感染症(FIV)[エイズウィルス] 
■猫伝染性腹膜炎(FIP)[コロナウィルス]

◎寄生虫類
■耳カイセン症(ミミヒゼンダニ)
■犬条虫症(瓜実条虫)
■猫回虫症
■コクシジウム症
■猫伝染性貧血

◎その他
■猫ノミ ダニ など(papikano猫ノミに攻撃されやすい(・・;))
■感染性の皮膚病など



猫種のリンクは一部petpet様の猫の図鑑へリンクさせて頂いております。
PETPET